児童憲章
児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んじられる。
児童は、よい環境の中で育てられる。
保育理念
生きるための基礎となる力。
福祉の積極的な増進。
子どもの最善の利益を守る。
保育の基本方針
- 保育士は倫理観に裏付けられた専門知識、技術及び判断をもって子どもたちを保育するとともに、保護者に保育に関する指導を行う。
- 家庭との緊密な連携、また、地域の様々な社会資源との連携を図りながら子どもの発達過程を踏まえた保育所に於ける環境を通して養護及び教育の一体化を行うと共に地域、家庭の子育て支援を行う。
- 乳幼児の一人一人の子どもの育ちを支え、発達の個人差に留意しながら個別に丁寧に対応する。
保育目標
- 十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で生命の保持及び情緒の安定を図る。
- 人との関わりの中で、愛情・信頼感・人権を大切にする心を育てながら自主・協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
- 自然とのふれあいや生活の中で様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。
- 家庭との連絡を密にし、日常生活における基本的生活習慣を身に付ける。
- 地域での交流や地域の子ども達の健全育成及び地域・家庭の子育て支援をする。
- 定員 = 240名
- 対処児童(生後2ヶ月~就学前【分園:0歳児(生後2ヶ月~)1歳児】)
乳児 | 生後2ヶ月~2歳児 | 子どもの発達に合わせた養護と基本的生活習慣 |
幼児 | 3歳児~5歳児 | 養護と教育的配慮 (健康、人間関係、環境、言葉、表現等) |
開園時間
月曜日~金曜日まで | 午前7時~午後7時まで |
土曜日 | 午前7時~午後4時まで |
保育時間認定について
保育を提供する時間 | |
保育短時間認定 | 月~金曜日:午前8時30分~午後4時30分 土曜日:午前8時30分~午後4時00分 |
保育標準時間認定 | 月~金曜日:午前7時00分~午後6時00分 土曜日:午前7時00分~午後4時00分 |
延長保育時間 | 月~金曜日:午後6時00分~午後7時00分 |
※但し、早朝保育および延長保育を希望される方は「早朝、延長保育承認申請書」が必要となりますので提出して下さい。
※土曜日延長保育されます方は食事は軽食ですので、遅くまで残られる方はおにぎり等持参していただいても結構です。
休園日
日曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、祝祭日、その他園長が必要とした日
利用料金
➀特定教育・保育に係る利用者負担(保育料)
支給認定を受けた京田辺市に対し、京田辺市が定める保育料をお支払いいただきます。
➁全員が対象となるもの(特定教育・保育の提供に要する利用者負担金)
主食代(幼児のみ) | 月額1,000円 |
行事に係る費用 | 運動会、発表会、遠足等の園内外保育にかかる費用:実費 (例)動物園の入場料等、運動会・発表会衣装代等 |
月刊誌(4、5歳児のみ) | 4歳児:月額420円 5歳児:月額430円 |
その他 | 年齢別活動による特別な保育にかかる保育材料費:実費 (例)粘土、はさみ等、園児各自で所有する保育材料等 |
職員体制
園長・・・1名 園長代理・・・1名 副園長・・・1名
保育士・・・30名程度 調理師、栄養士・・・5名 園医…2名