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保育の特徴

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年齢別の保育カリキュラム

0歳保健的で安全な環境を作り常に体の状態を細かく観察し、疾病や異常は早く発見し快適に生活できるようにする。また一人一人の子どもの生活リズムを重視して、食欲、睡眠、排せつ等生理欲求を満たし、生命の保持と生活の安定を図る。1歳一人ひとりの甘えや欲求が十分に満たされるような関わりや環境を大切にしながら情緒の安定を図り、自由に楽しむ中で、身の回りのものに対する興味や好奇心を培う。2歳安全で活動しやすい環境の中で、自由に体を動かすことを楽しむ。また安心できる保育士の見守りの中で、身の回りの大人や子どもに関心を持ち関わろうとする。3歳友だちと遊ぶことを楽しむ中で身近な人への関わり方を学んでいきます。また外遊びを通して、遊びの中で体を動かす楽しさを味わいます。その発達に伴い基本的生活習慣(食事・排せつ・衣服の着脱など)の自立を目指します。4歳友だちとのつながりを広めたりする中で、自分の気持ちコントロールすしたり我慢するすることを経験していきます、また同年齢だけでなく、異年齢のこどもに関心を持ち関わりを広めていきます。保育士や友だちの言うことを理解し、日々の生活でのルールを守れるようにします。5歳周りの人々に対する親しみを深め、集団の中で自己主張したり、また、人の立場を考えながら行動していきます。また自分で出来ることの範囲を広げながら様々な知識や経験を活かし感じたことや創造したことを自由に表現していきます。

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その他のカリキュラム

体育/プール・・・・・・・・スポーツクラブによる体育指導、保育士とのプール遊び

絵本/読み聞かせ・・・・同志社女子大学の学生との共同プロジェクト「手作りの絵本の制作とこどもたちへの読み聞かせ」

芸術鑑賞・・・・・・・・・・・人形劇などの鑑賞を定期的に行っています

 

Message

21世紀に入り、日本を取り巻く社会環境は劇的に変化しています。

少子高齢化社会、共働き世帯の増加、社会保障費の増大と財政の逼迫、保育教育政策の相次ぐ改変など、いずれも将来の日本を担う子どもたちの生活環境に大きな影響を及ぼすものです。

このような中で私たちは、1979年の松井ヶ丘保育園創設以来、「すべては子どもたちの明日のために」をモットーに、子どもたちへいのちの大切さを伝え、生きる力を育み、一人ひとりの子どもが豊かに伸びようとしていく可能性を引き出し、どのような社会環境であっても自らが道を切り開き、大きな夢を実現するための基礎をしっかりと養うことができるよう、常により優れた保育・教育環境の実現に努めてまいりました。

現在、認定こども園 松井ヶ丘保育園は、保育園部260名、幼稚園部15名の合計275名の定員規模となっています。今後とも開園の誓いである「すべての子どもたち明日のために」を忘れず、日本の未来と地域社会に貢献する保育園になるべく、保育士をはじめ全職員が一丸となって努力し挑戦し続けてまいります。

認定こども園 松井ヶ丘保育園